2020.11.17（火）～11.23（月・祝）

12：00～19：00（最終日は18：00）

入場無料

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被爆75年

ー今のうちに残しておきたい、伝えておきたい被爆の体験

自身も広島原爆の被爆２世である増田正昭氏が

被爆者を油彩で描いた肖像画などを展示します。

会話をしながら描く肖像画には、描かれた人の人生と軌跡が一筆ごとに重ねられてくような深みと重みがあります。

コロナ禍で迎えた終戦75年。

８月の原爆投下の日にはオンライン配信と小規模な個展を行いましたが、

新しい作品を加えての展覧会です。

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増田正昭（ますだまさかず）

広島生まれの被爆二世。

立命館大学卒業。50歳で絵画に出会い京都造形芸術大学院洋画分野修了。

画家として、また京都被爆2世3世の会世話人、京都市里親会会長、専門里親など幅広い活動を行う。