町家をリノベした、知る人ぞ知るアンティーク雑貨のショップです。

Galleryから徒歩１分。二条通り新町を西に入った南側

オーナーの杉本さんがアメリカやヨーロッパでバイイングしたものを扱っています。

１点物がほとんどで、いいものはすぐに売れてしまうそうで、

運命のアイテムは「一期一会」なのかもしれません。

布好きのオーナーだけあってヴィンテージのファブリックがすばらしいです。

特にネイティブアメリカのラグが得意。

描かれた図柄で部族がわかるそうですが、

一つとして同じものはなく、口伝で受け継がれる伝統工芸ならではのロマンがあります。

すべては作り手の頭の中にだけ記憶された模様らしいです。

生活用品というとても身近なものではありますが、

すべて人の手でのみ作られるからこそ意匠をこらし、

こだわりや遊び心を織り込んで出来上がったのかもしれません。

坪庭も素敵です。

Brown.さんの庭は、ギャラリー35のお庭作ってくれた樹樹丸さんが手がけてます。

実はBrown.さんに紹介していただきました。

で、私の好きなブランケットとかベッドカバー。

かわいいピンクのがいくつか入ってました。

柔らかくて、使い込まれてて色合いがなんとも優しくて。

＊BROWN.さんのアンティークは１点物がほとんど。現在は売れてしまっています

タイヤで（？）作った物入れや

ものすごく古い鉄のカゴ。

ダンキンドーナツのマグカップなど、期間限定で作られたグッズは希少性が高く人気があるみたいです。

アンティークのカトラリーが所狭しと並べられいて、見ているだけで楽しいです。

オーナーの杉本さんの著書「京都発BROWN.のVINTAGE STYLE」です。

＋　＋　＋　＋　＋　＋　＋　＋　＋　＋　＋　＋　＋　＋　

BROWN.

https://brownkyoto.jp/

604-0036

京都市中京区正行寺町679番地

075-211-3638

↓　↓　↓　↓　↓　↓

gallery35の京都散歩2
昭和38年から続く「伝説のたまごサンド」